2014年04月21日

台湾中国語講座、好評でした!

4月19日土曜日、藤枝市市民文化センターで「台湾華語」講座を開催しました。昨年3月静岡−台北の定期便が就航し、私たちにとって身近な存在になった台湾。その台湾と台湾で使われている「中国語」を楽しくわかりやすくご紹介しようという企画です。


開会のあいさつ.jpg

11人の方が参加してくださいました。

男谷先生.jpg


台湾滞在歴8年の男谷先生が、台湾についてご紹介。現地の企業で長く働いていましたので、会社事情やサラリーマンの生活についても説明がありました。


懇親会A.jpg


後半はお茶やお菓子をいただきながら懇談タイム。


お茶.jpg


ケーキ.jpg

お茶は「桂圓茶」「菊花茶」「烏龍茶」を用意しました。お菓子は、「麻花児(マーホア)」や「薩h馬(サチマ)」など中国のお菓子と、台湾の「鳳梨酥(フォンリースゥ)」=パイナップルケーキを用意しました。

お茶を飲みながらお菓子をつまんでいると、だんだん皆さんもリラックスしてきて、いろいろな質問や意見が出てきました。地理、交通、食べ物、生活習慣、など皆さんの関心はさまざまです。にぎやかにおしゃべりしていると予定時間はあっという間に過ぎてしまいました。

今週の土曜日(4月26日)は静岡会場で行います。申込み不要です。静岡のみなさん、ぜひご参加ください。


posted by ドングリ at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年04月02日

3月は出張続きでした

みなさんも同じかもしれませんが、年度末はなんとなく気忙しく時間が経つのが早いですね。特に今年は3月に2度海外出張に行ったので、忙しく走り回っているうちにどんどん暖かくなり、気が付くと桜が満開です。

3月の出張はスリランカとネパールでした。少し写真をお見せしながらご紹介したいと思います。


007客室.jpg


最初の日に泊まったホテルです。
まるで別荘のようなホテルです。広い敷地にコテージのような客室がいくつもあって、中は広いリビング、キッチン、ベッドルームがあり、まさに別荘です。3月上旬まだ冬の寒さが残る日本から、真夏のような(最高気温28度!)スリランカに来て、こんな優雅なホテルに泊まっていると、仕事をやる気がどんどん薄らいでしまいます。困った。



005結婚写真撮影.jpg


このホテルでは結婚式も多いそうで、この日は結婚式のために写真を撮っているカップルを見かけました。


その後街中のホテルに移動。屋上から見た景色はなかなか近代的です。


038シティホテル屋上.jpg


朝食はバイキング。カレーとソーセージ、パンを食べました。カレーの具は豆。これがホクホクしておいしい。あまり辛くありません。助かりました。

ホテルの部屋は少々狭いものの、wifiも使えるし、清潔で快適です。

039シティホテル朝食.jpg




posted by ドングリ at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年02月13日

講演会盛会でした

2月9日の上野惠司先生講演会は、皆様のご協力おかげでなかなかの盛会でした。

報告2.jpg


上野先生のお話は家族・親族の呼び方をもとに中国人の考え方、人との距離の取り方をわかりやすく説明してくださりました。

ご自身の体験や、三国志など有名な例を交え、具体的で親しみやすいお話だったと思います。


休憩時間には中国茶と中国お菓子の体験コーナーを楽しんでいただきました。


報告4.jpg



報告7.jpg


説明付きです。


最後にお楽しみ抽選会。1等は先生の御著書。サイン入りです。


報告5.jpg


2時間はあっという間でした。

またこのような楽しい企画を考えてみたいと思います。
posted by ドングリ at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年02月05日

2年ぶりの立春です!

昨日は2月4日立春です。春は新しいことを始めたくなる季節、始めるのにふさわしい季節です。ぼくは今日ふとブログを長らくほったらかしにしていたことを思い出し、久々に一言書き込もうと思い立ちました。読み返してみると最後の記事はなんと2年前の立春!丸々2年お休みしていたことになります。時の流れは速いと言いますか、ぼくがあまりに暢気すぎたといいますか・・

ともかくせっかく新春を迎えたので、立春についてあれこれ・・


カレンダー立春.jpg


 これはぼくの愛用(?)する中国の日めくり、2003年版です。10年以上前の日めくりなので実際の役には立ちませんが、パラパラめくっているとカレンダーについていろいろなことがわかります。またこの日めくりは下の方に豆知識コーナーがあり、生活の知恵や歴史のエピソード、季節の食材を使った簡単なレシピなど面白い内容が書いてあります。中国語の勉強にもなり、中国人の嗜好が分かってまさに一石二鳥です。

 今年は1月31日が旧暦のお正月でした。2月4日は旧暦1月5日になります。
この2003年2月4日立春の日めくりを見ると、真ん中あたりに「正月大初四」と書いてあります。これは旧暦正月(1月)4日、という意味なので、この年は2月1日が旧暦元旦、2月4日は旧暦1月4日にあたるということになります。
 正月大の大は大の月、つまり30日あるということです。旧暦では月の満ち欠けに合わせて1カ月を決めます。新月から新月まで(満月から満月までといっても同じですが)は約29.5日なので、29日の月と30日の月がほぼ交互に並ぶことになります。そして29日の月を小の月、30日の月を大の月と呼び、月の大小は年によって違ってきます。そのため日めくりに大か小かが書いてあるのです。この2003年は1月が大、2月大、3月小、4月大、5月大・・・となっていました。 

旧暦のお正月は新暦の1月中旬から2月中旬の間で変動します。今年は旧暦のお正月(1月1日)が1月31日でしたが、昨年は2月10日でした。ここからが複雑です。立春は毎年2月4日です(立春は太陽暦なので変動しません)。すると昨年は旧暦のお正月(1月1日)=新暦2月10日が来る前に、立春=旧暦12月24日(新暦2月4日)が来てしまったことになります。



ベトナム旧正月カード.jpg



ベトナムはいまでも旧暦のお正月をお祝いします。これはベトナム人の先生にいただいた年賀カードです。派手ですね。


さて、私たちNPOでは久しぶりに大きなイベントを企画しました。2月9日に中国語検定協会理事長上野惠司先生の講演会を静岡市葵区「あざれあ」で開催します。入場無料(要申込み)ですのでふるってご参加ください。


jpg講演会ポスター(掲示用).jpg


中国語を勉強したことのない方も参加可能です!

posted by ドングリ at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月21日

ちょっと早いかもしれませんが・・

まだまだ寒い日が続きます。
インフルエンザは峠を越えたようですが、次は花粉症のつらい季節が近づいてきました。


寒い日はやっぱり鍋がおいしく感じますが、鍋と言えばビールです!
昨年北京に行った時、驚くべきビールに出会いました。


パイナップルビール.jpg



「菠羅」は「パイナップル」、なんと「パイナップル果汁入りビール」です。北京のコンビニで買ったのですが、買った時には全く気付かず、ホテルの部屋で一口飲んで、やっと異変に気づきました。「甘い」「果物の香りがする」。そこでカンをじっくり見たところ、さきほどの「菠羅」の字に気づいたというわけです。アルコール度数はやや低めで、甘さはそんなに強くはありません。でもビールに果汁を入れるなんてちょっと「想定外」です。値段は4元(50円)ほどです。



エベレストビール.jpg


これはネパールで飲んだ、その名も「エベレスト・ビール」。ラベルにはヒマラヤをのぼる登山者の絵が描いてあります。さっぱりしてなかなかおいしいビールです。
エベレストは世界一高い山ですが、エベレストビールはレストランで飲んでも150ルピー(約150円)と手ごろな値段です。


カンビール.jpg


これは大連で買った缶ビール。中国はどこでも地ビールがあり、値段は安く、味も悪くありません。最初に紹介したビールは、北京の有名な「燕京ビール」で、330mlで4元と値段が少し高めです。この写真のビールは大連の地ビールなので、値段は500mlで3.5元(約40円)でした。中国のビールは何でこんなに安いんでしょうか。


今日はビールを紹介いたしましたが、ビールをおいしく飲むにはまだ少し季節が早かったでしょうか。

posted by ドングリ at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月13日

立春とカレンダー

立春を過ぎても厳しい寒さが続きます。インフルエンザが5年ぶりに大流行とのことですが、皆様はいかがでしょうか。そろそろ花粉症も始まる時期ですね。

少しでも暖かさを感じていただけるように、インドネシア・バリ島のカレンダーをご紹介します。



バリ島@.jpg



熱帯の風景ですが、絵のタッチがマッチしています。暖かい風を感じていただけたでしょうか。それではもう一枚。



バリ島A.jpg




さて、以前旧暦のお話をしましたが、「立春」は太陰暦ではありません。月の公転とは関係がなく、地球の公転で決まる日ですので、太陽暦になります。

旧暦は、29.5日で1回転する月の公転を基準に作る暦ですが、それだけでは季節と合わなくなってしまうので、太陽の位置(正確には地球の公転)により「二十四節気」を決め、季節の移り変わりの基準にします。「立春」、「春分」、「夏至」などは二十四節気の中でも私たちに馴染み深いものです。

このように月の公転と、二十四節気(地球の公転)を組み合わせていた旧暦は、「太陰太陽暦」とも呼ばれます。なかなか複雑ですね。


ではおまけにネパールのカレンダーから、雪深いヒマラヤをバックにしたポカラの春。



ポカラ.jpg
posted by ドングリ at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月06日

七福神B

こんにちは!

毎日寒い日が続きます。静岡は雪が降らない温暖な気候ですが、それでもここ10日間ほど厳しい冷え込みの毎日です。「立春」はどこへ行ってしまったのでしょう。

さて今日は旧暦1月16日。日本のお正月はだいたい1月7日の七草粥で終わりになると思いますが、旧暦でお正月を祝う中国では1月15日の「元宵節」が締めくくりになります。この日は「元宵」という甘いお団子を作り、これをゆでて食べます。この「元宵」を食べるといよいよお正月も終わりになるようです。

七福神の話の続き。7人の神様のうち、弁財天と布袋についてご紹介しました。残る神様を簡単にご紹介します。インド出身のあと2人は「大黒天」と「毘沙門天」、中国出身のあと2人が福禄寿と寿老人です。そして七福神の中で唯一の日本出身が、えびすビールでおなじみの「恵比寿」様ということになります。


クリシュナ神.jpg


これはネパールのカレンダーの続き。「クリシュナ神」です。美男子の神様で、女性にとても人気があります。ネパールのカトマンズは街中に大小無数のお寺があります。人間の数より神様の数の方が多い、と言われるくらいです。


クリシュナ寺.jpg


これもネパールのカレンダー。写真左はカトマンズの隣り、パタンにあるクリシュナ神をまつるお寺です。参拝客が一日中絶えません。
posted by ドングリ at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月31日

七福神そのA

前回七福神のご紹介をしました。

7人のうち、インド出身が3人、中国出身が3人、日本出身が1人です。
そして唯一の女神弁財天は、インドのサラスワティ―神を起源にしています。

さて中国出身の3人のうち1人は以前にご紹介したことがあります。


観音菩薩


そう、「布袋様」です。中国では布袋様が「観音菩薩」と同一視されているという、驚くべき事実をご紹介しましたが、この布袋様は七福神の一人でもあります。


でっぷりとしたお腹に愉快そうな笑顔には、神様らしい高尚な感じが欠ける気もしますが、「福の神」といわれればそんな気もします。


ガネシュ神.jpg


七福神ではありませんが、ネパールのカレンダーにある「ガネシュ神」です。象頭人身の変わった外見で、布袋様と同じく少々神様らしくない感じがしますが、じつは商売とお金もうけのありがたい神様なのです。

このへんの感覚は難しいですね。




posted by ドングリ at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月25日

七福神のモデル?

前回ネパールのカレンダーをご紹介しました。

ヒンズーの神様が極彩色で描いてあるエスニックなカレンダイーです。
1月はヒンズーの神様の中で最も格が高く、最も人気のあるシヴァ神です。

3月は次の神様です。

サラスワティ神.jpg


これは「サラスワティ神」という智慧や芸術の女神様です。じつはこの神様は日本にとても縁があります。

昔から幸運を招くために飾る「七福神」をご存知でしょうか。宝船に乗った7人の神様です。その中で唯一の女神「弁財天」は、もとはこの「サラスワティ神」なのです。

弁財天は琵琶を持っていますよね。よく見るとサラスワティ神も琵琶のような楽器を持っています。

七福神信仰は江戸時代ごろから盛んになったようですが、7人の神様の中で日本出身は一人しかいません。
三人がインド、三人が中国出身です。弁財天はインドから渡ってきた神様の一人だったのです。


posted by ドングリ at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年01月21日

旧暦の閏年

いよいよ12月29日、明日は大みそか。

もちろん旧暦の話です。今日は当センターの姉妹団体静岡日本語教育センターで旧暦のお正月をお祝いするパーティーがありました。ご興味のある方はそちらのHPをご覧ください。

さて旧暦のお正月、中国でいうところの「春節」は一昨年が2月14日、昨年が2月3日、今年が1月23日。11日ずつ前倒しになっています。その理由は、旧暦では1年が354日しかないせいです。旧暦は月の運行―いわゆる月の満ち欠けを基準にした暦なので、地球の公転とは一致しないのです。

でもこのまま放っておくとどんどん1月1日が前倒しになり、そのうち真夏になってしまいます。それではちょっと具合が悪いので、「閏年」を作って季節と暦のずれを調節します。

今年はその閏年に当たります。
なんと1年が13カ月あります。4月が2回あるのです・・・


シヴァ神.jpg

これはネパールのカレンダー。ヒンズーの神様の絵が載っています。
1月は「シヴァ神」。

極彩色の派手なカレンダーです。


posted by ドングリ at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記