2014年04月21日

台湾中国語講座、好評でした!

4月19日土曜日、藤枝市市民文化センターで「台湾華語」講座を開催しました。昨年3月静岡−台北の定期便が就航し、私たちにとって身近な存在になった台湾。その台湾と台湾で使われている「中国語」を楽しくわかりやすくご紹介しようという企画です。


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11人の方が参加してくださいました。

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台湾滞在歴8年の男谷先生が、台湾についてご紹介。現地の企業で長く働いていましたので、会社事情やサラリーマンの生活についても説明がありました。


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後半はお茶やお菓子をいただきながら懇談タイム。


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お茶は「桂圓茶」「菊花茶」「烏龍茶」を用意しました。お菓子は、「麻花児(マーホア)」や「薩h馬(サチマ)」など中国のお菓子と、台湾の「鳳梨酥(フォンリースゥ)」=パイナップルケーキを用意しました。

お茶を飲みながらお菓子をつまんでいると、だんだん皆さんもリラックスしてきて、いろいろな質問や意見が出てきました。地理、交通、食べ物、生活習慣、など皆さんの関心はさまざまです。にぎやかにおしゃべりしていると予定時間はあっという間に過ぎてしまいました。

今週の土曜日(4月26日)は静岡会場で行います。申込み不要です。静岡のみなさん、ぜひご参加ください。


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2014年04月02日

3月は出張続きでした

みなさんも同じかもしれませんが、年度末はなんとなく気忙しく時間が経つのが早いですね。特に今年は3月に2度海外出張に行ったので、忙しく走り回っているうちにどんどん暖かくなり、気が付くと桜が満開です。

3月の出張はスリランカとネパールでした。少し写真をお見せしながらご紹介したいと思います。


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最初の日に泊まったホテルです。
まるで別荘のようなホテルです。広い敷地にコテージのような客室がいくつもあって、中は広いリビング、キッチン、ベッドルームがあり、まさに別荘です。3月上旬まだ冬の寒さが残る日本から、真夏のような(最高気温28度!)スリランカに来て、こんな優雅なホテルに泊まっていると、仕事をやる気がどんどん薄らいでしまいます。困った。



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このホテルでは結婚式も多いそうで、この日は結婚式のために写真を撮っているカップルを見かけました。


その後街中のホテルに移動。屋上から見た景色はなかなか近代的です。


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朝食はバイキング。カレーとソーセージ、パンを食べました。カレーの具は豆。これがホクホクしておいしい。あまり辛くありません。助かりました。

ホテルの部屋は少々狭いものの、wifiも使えるし、清潔で快適です。

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2014年02月13日

講演会盛会でした

2月9日の上野惠司先生講演会は、皆様のご協力おかげでなかなかの盛会でした。

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上野先生のお話は家族・親族の呼び方をもとに中国人の考え方、人との距離の取り方をわかりやすく説明してくださりました。

ご自身の体験や、三国志など有名な例を交え、具体的で親しみやすいお話だったと思います。


休憩時間には中国茶と中国お菓子の体験コーナーを楽しんでいただきました。


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説明付きです。


最後にお楽しみ抽選会。1等は先生の御著書。サイン入りです。


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2時間はあっという間でした。

またこのような楽しい企画を考えてみたいと思います。
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2014年02月05日

2年ぶりの立春です!

昨日は2月4日立春です。春は新しいことを始めたくなる季節、始めるのにふさわしい季節です。ぼくは今日ふとブログを長らくほったらかしにしていたことを思い出し、久々に一言書き込もうと思い立ちました。読み返してみると最後の記事はなんと2年前の立春!丸々2年お休みしていたことになります。時の流れは速いと言いますか、ぼくがあまりに暢気すぎたといいますか・・

ともかくせっかく新春を迎えたので、立春についてあれこれ・・


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 これはぼくの愛用(?)する中国の日めくり、2003年版です。10年以上前の日めくりなので実際の役には立ちませんが、パラパラめくっているとカレンダーについていろいろなことがわかります。またこの日めくりは下の方に豆知識コーナーがあり、生活の知恵や歴史のエピソード、季節の食材を使った簡単なレシピなど面白い内容が書いてあります。中国語の勉強にもなり、中国人の嗜好が分かってまさに一石二鳥です。

 今年は1月31日が旧暦のお正月でした。2月4日は旧暦1月5日になります。
この2003年2月4日立春の日めくりを見ると、真ん中あたりに「正月大初四」と書いてあります。これは旧暦正月(1月)4日、という意味なので、この年は2月1日が旧暦元旦、2月4日は旧暦1月4日にあたるということになります。
 正月大の大は大の月、つまり30日あるということです。旧暦では月の満ち欠けに合わせて1カ月を決めます。新月から新月まで(満月から満月までといっても同じですが)は約29.5日なので、29日の月と30日の月がほぼ交互に並ぶことになります。そして29日の月を小の月、30日の月を大の月と呼び、月の大小は年によって違ってきます。そのため日めくりに大か小かが書いてあるのです。この2003年は1月が大、2月大、3月小、4月大、5月大・・・となっていました。 

旧暦のお正月は新暦の1月中旬から2月中旬の間で変動します。今年は旧暦のお正月(1月1日)が1月31日でしたが、昨年は2月10日でした。ここからが複雑です。立春は毎年2月4日です(立春は太陽暦なので変動しません)。すると昨年は旧暦のお正月(1月1日)=新暦2月10日が来る前に、立春=旧暦12月24日(新暦2月4日)が来てしまったことになります。



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ベトナムはいまでも旧暦のお正月をお祝いします。これはベトナム人の先生にいただいた年賀カードです。派手ですね。


さて、私たちNPOでは久しぶりに大きなイベントを企画しました。2月9日に中国語検定協会理事長上野惠司先生の講演会を静岡市葵区「あざれあ」で開催します。入場無料(要申込み)ですのでふるってご参加ください。


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中国語を勉強したことのない方も参加可能です!

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2012年02月21日

ちょっと早いかもしれませんが・・

まだまだ寒い日が続きます。
インフルエンザは峠を越えたようですが、次は花粉症のつらい季節が近づいてきました。


寒い日はやっぱり鍋がおいしく感じますが、鍋と言えばビールです!
昨年北京に行った時、驚くべきビールに出会いました。


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「菠羅」は「パイナップル」、なんと「パイナップル果汁入りビール」です。北京のコンビニで買ったのですが、買った時には全く気付かず、ホテルの部屋で一口飲んで、やっと異変に気づきました。「甘い」「果物の香りがする」。そこでカンをじっくり見たところ、さきほどの「菠羅」の字に気づいたというわけです。アルコール度数はやや低めで、甘さはそんなに強くはありません。でもビールに果汁を入れるなんてちょっと「想定外」です。値段は4元(50円)ほどです。



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これはネパールで飲んだ、その名も「エベレスト・ビール」。ラベルにはヒマラヤをのぼる登山者の絵が描いてあります。さっぱりしてなかなかおいしいビールです。
エベレストは世界一高い山ですが、エベレストビールはレストランで飲んでも150ルピー(約150円)と手ごろな値段です。


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これは大連で買った缶ビール。中国はどこでも地ビールがあり、値段は安く、味も悪くありません。最初に紹介したビールは、北京の有名な「燕京ビール」で、330mlで4元と値段が少し高めです。この写真のビールは大連の地ビールなので、値段は500mlで3.5元(約40円)でした。中国のビールは何でこんなに安いんでしょうか。


今日はビールを紹介いたしましたが、ビールをおいしく飲むにはまだ少し季節が早かったでしょうか。

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2012年02月13日

立春とカレンダー

立春を過ぎても厳しい寒さが続きます。インフルエンザが5年ぶりに大流行とのことですが、皆様はいかがでしょうか。そろそろ花粉症も始まる時期ですね。

少しでも暖かさを感じていただけるように、インドネシア・バリ島のカレンダーをご紹介します。



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熱帯の風景ですが、絵のタッチがマッチしています。暖かい風を感じていただけたでしょうか。それではもう一枚。



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さて、以前旧暦のお話をしましたが、「立春」は太陰暦ではありません。月の公転とは関係がなく、地球の公転で決まる日ですので、太陽暦になります。

旧暦は、29.5日で1回転する月の公転を基準に作る暦ですが、それだけでは季節と合わなくなってしまうので、太陽の位置(正確には地球の公転)により「二十四節気」を決め、季節の移り変わりの基準にします。「立春」、「春分」、「夏至」などは二十四節気の中でも私たちに馴染み深いものです。

このように月の公転と、二十四節気(地球の公転)を組み合わせていた旧暦は、「太陰太陽暦」とも呼ばれます。なかなか複雑ですね。


ではおまけにネパールのカレンダーから、雪深いヒマラヤをバックにしたポカラの春。



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2012年02月06日

七福神B

こんにちは!

毎日寒い日が続きます。静岡は雪が降らない温暖な気候ですが、それでもここ10日間ほど厳しい冷え込みの毎日です。「立春」はどこへ行ってしまったのでしょう。

さて今日は旧暦1月16日。日本のお正月はだいたい1月7日の七草粥で終わりになると思いますが、旧暦でお正月を祝う中国では1月15日の「元宵節」が締めくくりになります。この日は「元宵」という甘いお団子を作り、これをゆでて食べます。この「元宵」を食べるといよいよお正月も終わりになるようです。

七福神の話の続き。7人の神様のうち、弁財天と布袋についてご紹介しました。残る神様を簡単にご紹介します。インド出身のあと2人は「大黒天」と「毘沙門天」、中国出身のあと2人が福禄寿と寿老人です。そして七福神の中で唯一の日本出身が、えびすビールでおなじみの「恵比寿」様ということになります。


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これはネパールのカレンダーの続き。「クリシュナ神」です。美男子の神様で、女性にとても人気があります。ネパールのカトマンズは街中に大小無数のお寺があります。人間の数より神様の数の方が多い、と言われるくらいです。


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これもネパールのカレンダー。写真左はカトマンズの隣り、パタンにあるクリシュナ神をまつるお寺です。参拝客が一日中絶えません。
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2012年01月31日

七福神そのA

前回七福神のご紹介をしました。

7人のうち、インド出身が3人、中国出身が3人、日本出身が1人です。
そして唯一の女神弁財天は、インドのサラスワティ―神を起源にしています。

さて中国出身の3人のうち1人は以前にご紹介したことがあります。


観音菩薩


そう、「布袋様」です。中国では布袋様が「観音菩薩」と同一視されているという、驚くべき事実をご紹介しましたが、この布袋様は七福神の一人でもあります。


でっぷりとしたお腹に愉快そうな笑顔には、神様らしい高尚な感じが欠ける気もしますが、「福の神」といわれればそんな気もします。


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七福神ではありませんが、ネパールのカレンダーにある「ガネシュ神」です。象頭人身の変わった外見で、布袋様と同じく少々神様らしくない感じがしますが、じつは商売とお金もうけのありがたい神様なのです。

このへんの感覚は難しいですね。




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2012年01月25日

七福神のモデル?

前回ネパールのカレンダーをご紹介しました。

ヒンズーの神様が極彩色で描いてあるエスニックなカレンダイーです。
1月はヒンズーの神様の中で最も格が高く、最も人気のあるシヴァ神です。

3月は次の神様です。

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これは「サラスワティ神」という智慧や芸術の女神様です。じつはこの神様は日本にとても縁があります。

昔から幸運を招くために飾る「七福神」をご存知でしょうか。宝船に乗った7人の神様です。その中で唯一の女神「弁財天」は、もとはこの「サラスワティ神」なのです。

弁財天は琵琶を持っていますよね。よく見るとサラスワティ神も琵琶のような楽器を持っています。

七福神信仰は江戸時代ごろから盛んになったようですが、7人の神様の中で日本出身は一人しかいません。
三人がインド、三人が中国出身です。弁財天はインドから渡ってきた神様の一人だったのです。


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2012年01月21日

旧暦の閏年

いよいよ12月29日、明日は大みそか。

もちろん旧暦の話です。今日は当センターの姉妹団体静岡日本語教育センターで旧暦のお正月をお祝いするパーティーがありました。ご興味のある方はそちらのHPをご覧ください。

さて旧暦のお正月、中国でいうところの「春節」は一昨年が2月14日、昨年が2月3日、今年が1月23日。11日ずつ前倒しになっています。その理由は、旧暦では1年が354日しかないせいです。旧暦は月の運行―いわゆる月の満ち欠けを基準にした暦なので、地球の公転とは一致しないのです。

でもこのまま放っておくとどんどん1月1日が前倒しになり、そのうち真夏になってしまいます。それではちょっと具合が悪いので、「閏年」を作って季節と暦のずれを調節します。

今年はその閏年に当たります。
なんと1年が13カ月あります。4月が2回あるのです・・・


シヴァ神.jpg

これはネパールのカレンダー。ヒンズーの神様の絵が載っています。
1月は「シヴァ神」。

極彩色の派手なカレンダーです。


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2012年01月17日

お正月!

静岡では、年末から晴天が続き、冬らしい乾燥した日が続いていましたが、一昨日あたりから天気が下り坂になり、昨夜は久しぶりに雨となりました。雲がどんよりと垂れ込めた、肌寒い天気は、少々憂鬱になりますが、今朝のしっとりとした空気は、のどにやさしく感じられました。

また晴天が続いていたため、富士山の雪が頂上間近まで退行していましたが、昨夜の雨が富士山では雪となり、今朝は真っ白な山容を見せていました。


ネパールのカレンダーの続き。


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万年雪をかぶったダウラギリ峰です。

富士山の2倍の高さがあり、万年雪は白というより、透明な水色のように輝き、神秘的に見えます。


さて、今日は1月17日、街中にあふれていたお正月気分はすっかり消えています。でも旧暦でいうと今日は12月25日。

昨年もご紹介しましたが、中国では旧暦で新年をお祝いします。ですから中国ではこれからお正月を迎えることになります。来週月曜日、1月23日が新年(春節)になります。

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中国の新年飾り。これも昨年ご紹介しましたが、逆さにした「福」の字。福が来るように、という願いを込めた縁起担ぎです。

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これはおみやげでもらった玉(ギョク、緑色の石)のかざり。玉もその上についている結び紐も幸運を招く意味があるようです。




みなさんご存じのとおり今年は閏年なので、2月が29日まであります。(オリンピックもあります。)

そして、じつは旧暦でも今年は閏年になります。

では旧暦の閏年はどうなるのでしょうか。


ちょっとビックリの旧暦の閏年を、次回ご紹介いたします。

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2012年01月11日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

と言うのは少々遅すぎますね。1月1日はとっくに過ぎて、今日はもう1月11日・・・
とりあえず今年もよろしくお願いします。

昨年は本当につらい一年でした。今年が晴れやかな一年になるよう心から祈ります。私は、新年の祈りを込め、スリランカのコロンボ空港にある仏像の写真を賀状に載せました。

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背景に写っている人物と比べると、仏像の大きさが想像できると思います。あとでスリランカ人の先生にうかがったら、一昨年空港の拡張工事をした時に建立されたものだそうです。この写真は昨年9月に撮影したものですが、考えてみればスリランカは4年ぶりでした。

この間にタミール人ゲリラとの戦闘も終結し、コロンボは4年前に比べ明るく、活気のある雰囲気に変わっていました。

スリランカは熱心な仏教徒の多い、信仰深い国です。街中のいたるところにブッダの像があります。でも空港について早々大きな仏像に出迎えられたのには少々驚きました。

昨年9月はスリランカとネパールを訪問しました。ネパールはカレンダーが独特で面白いので、いつもおみやげに買うのですが、昨年は時間がなくて買いに行けませんでした。一昨年のカレンダーをご紹介します。


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手漉き風の紙に印刷された手書き風のカレンダー。「ヒマラヤ」と書いてあります。中は1枚に2か月分印刷されていて、ヒマラヤの絵と算用数字のとなりに並んだネパール文字の数字が印象的です。

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これも一昨年のカレンダーですが、絵ではなくヒマラヤの写真です。

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雄大で晴れ晴れとした風景ですよね。

次回も引き続きカレンダーを少しご紹介いたします。


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2011年12月09日

深夜の来客ーインドネシアのホテル

インドネシア編第3弾です。


前回ご紹介しましたが、夜が明けて太陽のもとで見たホテルは、コテージ風のリゾートホテルでした。ヤシの葉が風になびき、波の音が遠くから聞こえます。

散歩の後、空腹を感じて来たのでレストランで朝食を食べることにしました。同行の職員と二人で、フロントの横にベランダにあるレストランに行くと、まだ時間が早いせいか人の姿はあまり見えません。

ウエイトレスの女性にセットの朝食を頼むとしばらくして実にインドネシア風の朝食が届きました。

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ナシゴレンとトラジャコーヒー、ナシゴレンは目玉焼きとえびせん付きです。南国の風に吹かれながらナシゴレンを食べていると仕事の意欲がどんどん低下していきます。これはマズイ。


それでも10時過ぎにやっと現れたAさんと今回の出張の打ち合わせをしているうちに、だんだん仕事モードになってきました。


さて昨夜寝ている時、「チュチュ」とか「キュキュ」というような虫の声みたいな鳴き声が聞こえてきました。なんだろうと思い電気をつけると、壁に意外な?お客様でした。


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トカゲのようです。あまりにくっきり写っていて、模様が少々気持ち悪いので、ピンボケ風に加工しました。


Aさんに聞いたら、「これはトケ、と言います」。鳴きますか、と聞いたら「はい、鳴きます」という答え。鳴くトカゲは初めて見ました。

危険ですか、と聞いたら、「毒はありません。でも噛みつきます。噛みつくとなかなか離れません。雷が鳴るまで離しません」、とのことでした。

日本のすっぽんみたいな習性ですね。でもホントでしょうか?
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2011年11月30日

インドネシアのホテル

インドネシアの続きです。


夕食後、暗闇の中を3時間走り続けてやっと車はホテルらしき建物に到着しました。ここがどうも「スカブミ」という町のようです。

時刻は10時過ぎ。真っ暗でホテルの様子はよくわかりませんが、遠くから波の音が聞こえる気がします。一体ここはどこでしょう。手持ちのガイドブックにも「スカブミ」という地名は見当たりません。とにかくもう時間も遅いので、チェックインして休むことにしました。


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ホテルのフロントです。暗くてよくわかりませんが、ロッジの受け付けみたいな感じです。チェックインが済むと部屋に案内してくれました。

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部屋の様子です。なかなか清潔な部屋のような感じがしますが、明かりが薄暗くてよくわからないので、続きは明日、この日はすぐに休みました。


翌日7時過ぎに起きてホテルの様子を見てみようと外に出ました。南国の青い空と蒸し暑い空気です。


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まぶしい太陽の下に見えたのは、広い敷地にバンガロー風の建物が並ぶ、「リゾート」ホテルでした。インドネシアでよく見られる赤レンガの瓦が青空によく似合います。

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プールもありました。2日間このホテルに泊まりましたが、水着もないので結局泳ぐことはできませんでした。子供たちがはしゃいでいる声が時々聞こえてきました。とりあえず水は透明で衛生的ではありました。

フロントではwifiが使えました。インターネットで「スカブミ」を検索すると、なんと「サーフィンのメッカ」で、世界大会も開催されていることがわかりました。そういえばホテルのフロントにもサーフィンの用具が並んでいました。

でも日本に留学を希望する学生を募集に来た私たちが、サーフィンの聖地に来て仕事になるのでしょうか。今回の仕事を手伝ってくれるAさんにもまだ会っていません。出迎えの青年の話では、Aさんはすでにスカブミに来ているとのことですが、いつになったら会えるのでしょうか。

ホテル探検も一段落し、お腹も空いてきたので朝食を食べにレストランへ行きました。



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2011年11月25日

4年ぶりのインドネシア

今回は5月に訪れたインドネシアをご紹介します。
インドネシアは4年ぶり2回目、日本航空の直行便で成田からひとっとびです。
約7時間でジャカルタ到着。時刻は夕方4時。出迎えの青年二人に案内されて車に乗りました。

「これからバンドンに行きますか?」、と私。

「いいえ、バンドンには行きません」、と答える青年。さらに問答は続きます。

「Aさんはどこにいますか?」

「バンドンにいます」

「私たちはバンドンに行きますか?」

「行きません」

「ではどこに行きますか?」

スカブミに行きます」

スカブミ? そこにAさんはいますか?」

「いません。でも明日来ます」

事前の打ち合わせではバンドンで仕事をする予定でしたが、どうも変更になったようです。でも「スカブミ」などという地名は聞いたことがありません。どこにあるのでしょう。どうやっていくのでしょう。強烈な不安に襲われます。

「スカブミはどうやって行きますか?」

「車で行きます」

「何時間かかりますか?」

「だいたい3時間です」


私ともう一人は仕方なくシートに座り込んで成り行きに任せます。車は町を抜け、畑を越え、また町を抜け、快調に飛ばします。外が夕闇に包まれもうすぐ3時間になろうとするころ、車が止まりました。けっこう早く着いたなあ、と思いながら車を降りるとどうも様子が違います。

「スカブミに着きましたか?」

「いいえまだです」

「ここで何をしますか」

「ご飯を食べます」

たしかによく見ると日本語で「Hokahoka Bento」と書いてあります。
間もなく7時、お腹が空いてきたのは事実なので、ここで夕食を食べることにしました。

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広々として清潔な店内です。

人はあまり多くありません。売っているのは「お弁当」ではなく定食。私は焼肉定食を頼みました。


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ご飯と、焼肉、それにジャスミン茶(この紙パックはジュースではなくお茶です)。


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なかなかいい味です。食事をしながら青年に聞きました。

「ここからスカブミまであとどのくらいですか?」

「車で3時間です」

「・・・!!?どういうことですか?」

「車で3時間です」


思えばこれがあまりにアバウトでファジーなインドネシア出張の第一歩でした。私と同行の職員はこれから3日間インドネシア人の考え方が理解できずショックの連続になります。

スカブミに着いたのは3時間後の夜10時でした。
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2011年11月22日

中国のファーストフード

出張の時、悩むのが食事。
中国の食堂は料理がお皿に大盛りなので、最低でも3人くらいで食事にいかないと食べることができません。最近は定食式のお店も増えていますが、主流はやはり中国式。

そこで一人で出張に行ったとき便利なのがファーストフード。この日の昼食は吉野家です。

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外観は日本と全く同じ。日本ではあまり利用したことがないので比べることはできませんが、ガラス張りで明るい店内です。メニューはちょっと日本と違うかもしれません。鶏肉丼というのがありました。

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わたしは入口のガラス扉に張ってあった牛丼セットにしました。牛丼(小)とコーラ(?)がセットで15元(190円)。日本よりかなり安いですね。

味は日本とそんなに変わらない気がしますが、キムチのような辛い漬物が付いています。


吉野家の中ではさすがに写真が撮れないので、夕食はケンタッキーフライドチキンでテイクアウトしました。

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「ピリ辛チキンバーガー」というところでしょうか。開けてみると

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なかなかボリュームがあります。1個13.5元(170円)。味は悪くないと思います。サイドメニューも買いました。

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「上校鶏塊」と書いてあります。なんでしょう?

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そうです、チキンナゲットです。バーベキューソースで食べました。甘めのソースがカリカリチキンになかなか合います。
5個で11元(140円)でした。

夕食ですからビールも付けました。

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中国式の全く冷えていないビール。500ml缶が3元(40円)、夕食のメニューで一番安いのがこのビールでしたね。日本のよりアルコールが低めで少し水っぽい感じがしました。

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2011年11月20日

大連(続き)

今回は大連の紹介の続きです。

最近は海外出張の際宿泊するホテルを日本からインターネットで予約することが多くなりました。手ごろな値段で交通の便のいいホテルをいろんな旅行サイトから探して予約します。

大連では最近「大連賓館」をよく利用します。大連駅から歩いて15分、人民広場に面した老舗のホテルです。


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1914年開業の由緒あるホテルで、再来年開業100年を迎えます。当時は日本の会社が「大和ホテル」という名前で営業していました。大連の人民広場に行ったことがある方はご存知だと思いますが、広場の周りには大連賓館以外にも日本風あるいはロシア風の建物が立ち並び、歴史を感じさせる一角になっています。

大連賓館は竹下登、村山富市など日本の首相も訪れたことがあるそうで、現在100周年記念事業として館内の歴史文物や賓客用のホールを見学できるようになっています。宿泊客は無料で見学できますが、一般の人は50元の入場料がかかります。受付で申し込むと日本語を話すガイドが無料で案内してくれます。

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なかなか豪華なホールです。普段は立ち入りできないようです。

ただ由緒ある、ということはイコール古い、ということになりますので、先ほどの外観の写真を見てお分かりのように建物はかなり古びており、しかもあまり手入れされていない様子です。資金不足でしょうか。部屋も少々傷みが激しいようです。

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シャワールームは清潔で、インターネットも使えますし、NHKも見られますので、出張で泊まる分には不便はありませんが、観光旅行で使うには少々地味すぎるかもしれません。

中国のホテルは朝食込みのことが多く、たいがいはバイキング形式で、中華風と洋風の料理が並んでいます。サラダ、パン、卵料理、ハム、ベーコン、フルーツジュース、などと、おかゆ、揚げパン、肉まん(パオズ)、いためた野菜、漬物、などが並びます。

大連賓館は中華風定食形式の朝食を出してくれます。

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おかゆ、揚げ物、炒め物、漬物、饅頭(マントウ)、甘味などがセットになっています。味もおいしくボリュームもあってけっこう満足します。

大連賓館は従業員も親切で気持ちよいので、100周年を記念して外装内装に手を加えればまだまだ現役でがんばれると思うのですが。

ちなみに今回の宿泊料は朝食込みで一泊300元(1元は12.5円くらい)でした。安いと思いませんか!


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2011年11月17日

たいへんご無沙汰しております!

みなさん、大変ご無沙汰しております。
2011年もはや11月半ば、気が付けば今年も残すところ1月余となりました。

今年もアジア各地を出張で回り、貴重な体験、珍しい発見をいくつも経験いたしました。つれづれなるままに?ご紹介させていただきます。

まずは中国。やはり一番回数が多いものですから。中でも大連は今年2回訪れました。

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大連駅前の歩行者天国。この日は日曜日でお祭りのように露店がたくさん出ていました。雑貨、食品、書籍、工芸品、いろいろなものが並んでいます。


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工芸品のお店。台の上に所狭しと並ぶ、なんとなく怪しげな品々。毛沢東、仏像、なんだかよくわからない動物の像、眺めているだけで別世界に連れて行かれそうです。
どのくらいの価値があるのかよくわからないので、私はこういうお店にはあまり近寄らないことにしています。


しばらく歩くとまた怪しげな人形が置いてある怪しげな建物。


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入口の二体の人形、なんだかさっぱりわかりませんヒーローなのか悪役なのかどっちでしょう。年齢も不詳です。ふと上を見るとなんとスパイダーマン!著作権は大丈夫でしょうか。

中から聞こえる電子音からみてゲームセンターのようです。それにしても「自由基地」という名称を付けるセンスはみなさんどう評価しますか?


半年ぶりに訪れた大連、さっそくキッチュな出迎えです。次回はもう少し格調ある大連をご紹介したいと思います。


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2011年05月25日

スリランカカレーinスリランカ

どこでも同じかどうかはわかりませんが、私が行ったお店では、写真のように好きなルー?(トッピング)をご飯にのせてもらうことができます。もちろん、ご飯の量も選ぶことができます。ちなみに、写真は「中」サイズです。1人分です。image1.jpg

一般的に食べられる量より、食べたい量を優先する傾向があるようです。男の人はもっともっと食べていました。他の人もたいてい少し(いや、結構)残していましたが、特に問題はないようです。店主に「俺の料理が喰えねえのか…」と怒鳴られ、追いかけられることもなさそうです。衆人環視の中、日本の美徳「もったいない精神」で私もがんばりましたが、やはり食べ切れませんでした。
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 さて、肝心のカレーについて・・・
(強がりでも何でもなく)あまり辛くありません。「辛い」「辛くない」は個人の味覚の問題なので、うまく表現できませんが、見た目・香りの第一印象に比べて、あっさりとしていると思います。「水、水!」と暴れまわったり、「のどが焼けそう…」と涙したりというような辛さではありませんでした。写真にも、ものすごーく辛そうに写っている赤い物体がありますが、日本で言えば?福神漬けみたいな感じです。

 ゴーヤっぽいものもありました。あとは魚、野菜、肉が程よく入っています。中身ははっきりわかりませんが、体に良さそうなカレーです。

 一番の驚きは、スリランカの方は上手に手で食べています。ご飯とカレーを指先でくるくると回して食べます。カレーはかなり液状ですが、やはり子供のころから食べ慣れているからかお見事です。ご飯もかなりぱらぱらなので、カレーとご飯をどうやって融合させているのか・・・。もちろん、食べた後は、手はぺたぺた、ぐちゃぐちゃ。まあ、汚れたら拭けばいいだけのことですね。ちなみに、外国人は「手で食べられない」というイメージが定着しているので、何も言わなくても、スプーンとフォークが出てきます。ご心配なく。
image3.jpg
 この日は、スリランカ人も「暑い暑い…」というぐらい暑い一日。背中から、おなかから全身、汗いっぱいの日、そんな日にはスリランカカレーがぴったり。おいしくいただきました。
 
スリランカでは、カレーをもちろん自宅でも作りますが、道路沿いにはこのようなレス
トランもあり、簡単に食べられます。もちろんお持ち帰りもできますよ。コロンボ市内
には、涼しくておしゃれなレストランも増えてきているようです。ぜひ、お試しあれ。
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2011年02月16日

中国のお正月A

お正月の続きです。

猛烈な帰省ラッシュを乗り切り故郷に帰ると家族、親戚、友人が集まり食事をしながらにぎやかにお正月を迎えます。この除夕(大みそか)の御馳走の主役がじつは餃子(水餃子)です。皮も具もみんなで作り、みんなで包んだ餃子がお祝いの料理になります。私たちの学校でも旧正月のパーティには中国人学生を中心にみんなでわいわいと水餃子を作ります。

餃子の形が古代のお金の形に似ているから、とか、餃子の発音が「交子」(大みそかから元旦に日が変わること)と同じだからなど、いろいろ説はありますが、ともかくみんなで餃子を食べながら正月を迎えるのが伝統的な中国の習慣です。

そして時刻が12時を迎えると一斉に爆竹を鳴らして正月を祝います。この爆竹が半端じゃありません。100個か200個の爆竹が一房になったチアリーダーのボンボンのような巨大な爆竹の塊を棒に吊るし導火線に火をつけると雷ような大きな爆音が響きます。

騒音と煙の害を防ぐため市街地では爆竹が禁じられているのですが、例年爆竹による火災が各地で起こります。2,3年前には新築したばかりの北京市中央電子台(テレビ局)のビルが爆竹による火事で全焼しましたし、今年も瀋陽のホテルが火災で焼け落ちたニュースがありました。



卓上


これは前回ご紹介したカレンダーですがもう一度よく見てください。


卓上カレンダーA


2月14日のところに「情人節」とあります。そうです、バレンタインデーです。お正月の紹介が終わらないうちにバレンタインデーになってしまいました。「情人」は中国語で「恋人(もうひとつ愛人という意味もあります)」という意味。恋人の記念日ということですね。日本のようにチョコレートは贈らないものの、花やアクセサリーなどをプレゼントするようです。


元旦の様子はまた次回ご紹介します。
posted by ドングリ at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記