この時期誰しも思うのが「1年があっという間に」過ぎていくということですね。
オリンピックもありにぎやかな1年でしたが、個人的にはいつより出張がやや少なかったように思います。
9月にミャンマーに行ったのが今年最後になりそうです。
ここでもう少しミャンマーの紹介をしたいと思います。
題して「おいしいミャンマー」
まずはホテルの朝食。ごく普通のバイキングです。とくにミャンマーっぽさはありません。

夕食はミャンマー料理。麺料理と炒め物です。



翌日の昼食は、街で見かけたインド料理です。

同行した先生はネパール料理が大好きで、ネパールに出張に行くとかならずダルバード(カレーのフルコース)を2回は食べます。
私はオーソドックスなマトンのカレーを注文しましたが、彼は「羊ののうみそ」のカレーを注文。。辛さがマイルドでホッとしました。「羊ののうみそ」は見た目さえ気にしなければ柔らくておいしいと思います。

多少時間が空いたので、街を歩いていたところ、市場がありました。
野菜、魚、肉、果物などが少し奥まった路地に所狭しと並んでいます。真ん中の通路を大勢の人が行き来しています。


ミャンマーの人は全体に細身の印象なのですが、このお肉屋の女性はなかなかの迫力です。

市場の一角には食堂がありました。薄暗くてどんな料理かよくわかりませんでしたが。

東南アジア的な風景を久しぶりに見た気がします。